インプットとアウトプットのバランス
何かの解決策を探すときや自分の興味関心のあることについて調べるときに
誰しもインターネットを使ったり本を読んだり、あるいは人に聞いてみたりするでしょう。
そうやって何か新たなものを学習することをインプットするといいます。
と、すこし真面目な文章になってしまいましが少しでも読みやすくなればと思い砕けた文章に変えますね
私もインプットすることが楽しく新たに自分の中に知識が入ってくることがとても好きでした。
インプットすることは、ただ情報を集めるのとは違い脳内に記憶するため物事考えるうえで非常に大切になると思います。
基礎を知らなければ応用ができないのと同じで思考するための基盤となる知識が無ければ、それを活かし知恵を絞ることができないのです。
ただし問題が一つあります。インプットを主にして生活できる学生とは違い
アウトプットを主として生活する社会人にとってはなかなか勉強する時間が取れない人も多いと思います
ちなみに私も二年前まではまさに、まったく勉強できない状態でした。
そこで、作業の効率化などを図りなんとか少し勉強する時間を確保することができたんですが
今度はなかなかインプットしたことが定着しないことに悩まされました
そこで取り入れたのがエビングハウスの忘却曲線を利用した復習をメインとした勉強法です
これは私が学生時代に無意識で行っていた方法ですが
やり方を意識して行うとその効果はより一層高まりました。
ですがより一層効率的にできないかと考えたとき思いついたのがアウトプットを行うことでした。
学んだことを自分の言葉で説明するためより理解が深まるのと
その時に復習もかねて行える上に記事を執筆したらいつでも見返すことができるので
そこでも復習効果を得ることができるはずです。
なので日々のインプットで得たことを、自分の言葉でアウトプットしていくことにしました。
私のアウトプットがだれかの役に立てば幸いです。
いずれ、忙しい中で勉強時間を確保した方法についてお話できればと思います。